Works:再生建築

押熊の家(奈良市)

再生によって地域の景観をつなぐ

周辺は1970年代から開発が始まり大きく変貌したが、旧集落内には数件の大和棟の民家も現存していて山里の景観が残されている。 農家型民家の特徴を持ち起伏のある敷地に数棟の建物が敷地を囲う。門屋から中庭に足を踏み入れると時空を超えた不思議な安らぎに包まれる。各棟を結び動線を整理し風の抜ける快適な住まいに。






押熊の家(奈良市)

古民家スタイル NO18 (ワールド・ムック969)